阿部 博幸 东京癌症中心 教授
- 发布时间:2020-01-13 20:27
东京癌症中心 阿部博幸教授
略歴
- 1964年札幌医科大学卒業。慶應義塾大学附属病院にてインターン終了後、米国留学。
- ハーネマン医科大学にてリサーチ・フェロー、ペンシルバニア大学フィラデルフィア小児病院およびクリーブランド・クリニックにてクリニカル・フェロー修了。
- 順天堂大学講師、日本大学助教授、スタンフォード大学客員教授、カリフォルニア大学客員教授、杏林大学客員教授を経て、1988年、を設立。
- 九段クリニック名誉院長、東京キャンサークリニック、九段クリニック水戸の理事長を務める。
多くの患者さまの診療にあたりながら、人に優しい医療、人生の幸せに結びつく医療を目指す。 - 近年は特に樹状細胞ワクチンを中心としたがんの免疫細胞治療の研究・臨床に力を入れており、保有する技術について、日本や米国などで特許を取得。
米国癌学会、日本癌学会、Forum on DC Vaccineなど国内外の学会で研究発表を行っている。 - 2002年5月、World Life Research Institute, USA(米国生命科学研究所)より「ガン治療と予防への多大の貢献」に対し、また、Cancer Control Society(米国ガン・コントロール協会)から「ガンと免疫療法に使う生薬の研究における成果」に対して表彰を受けた。
- 2013年4月、国際オーソモレキュラー医学会より「オーソモレキュラー医学の普及への貢献」に対して2013年のHall of Fame(名誉の殿堂入り)の栄誉に授かる。
- 医学博士。一般社団法人国際個別化医療学会理事長を兼務。
主な著書等
- 『Ovarian Cancer Immunotherapy』Chapter 9(Oxford University Press)
- 『がんと宣告されたらどうする?ドクター・アベに聞く50のQ&A』(北辰堂出版)
- 『がんで死なない治療の選択 – アポトーシスの秘密』(徳間書店)
- 『Current Cancer Treatment – Novel Beyond Conventional Approaches』『Cancer Treatment – Conventional and Innovative Approaches』(INTECH)
- 『黄金なす曙』(文藝春秋)
- 『個別化医療テキストブック』(翻訳/国際個別化医療学会)
- 『最新の癌免疫細胞療法-リンパ球療法から樹状細胞がんワクチンまで-』(永井書店)
- 『糖尿病とつき合ってこの10年でわかったこと』『健康長寿の遺伝子にスイッチを入れる本』『インフルエンザのようにがんは「ワクチン療法」で解決できる』『人生の幸せは肝臓で決まる』(青萠堂)
- 『がん治療最前線 驚異のハイブリッド免疫療法』(祥伝社)
- 『トマト力』『血糖値を下げる特効法101』『内臓脂肪を減らす特効法101』(主婦と生活社)
- 『生きている。それだけですばらしい』(村上和雄先生と共著・PHP研究所)
- 『男40歳からの「からだ」の警報』(講談社)
- 『お医者さんが選んだサプリメント』(三笠書房)